 （株）小野測器（横浜市緑区白山1−16−1、電話045−935−3821、小野雅道社長）は、時系列データ解析ツール「オースコーププロフェッショナル」のオプションとして、不快音の解析に有効な時間的変動成分による音質評価を可能にする変動音解析パックOS−2150を開発し、受注を開始した。
変動音解析パックOS−2150は、時間的な変動成分の顕著な音を定量的に評価するという目的で開発を行ったものである。
これまでの解析方法では、音の大きさで判定するものが主流だったため、異音（変動音）を見つけることが難しかった。
このソフトウェアにより、自動車や冷蔵庫など、各業界の製品に混在する不快な音の評価が可能になり、心地よい音色づくりに大きく貢献できるようになる。
様々なスピードの変動音をカラーマップ表示により一度に評価。暗騒音レベルの大きい環境下においても、変動音のみを抽出できる。特定の変動音成分の時間トレンドが表現できるので、変動の大きさによる良否判定にも使える。
また、音と画像にリンクした動画が簡単に作成できるので、ユーザは直感的に解析結果を確認できる。
初年度販売予定台数は10台。販売価格は3、675、000円（税込）。 |
ライカジオシステムズ（株）（東京都文京区本駒込2−28−8文京グリーンコート17階、ジョセフ・ストラッサー社長）は、ハンディタイプのレーザー距離計「Leica DISTO（ライカディスト）シリーズ」の新製品として、「Leica DISTO DXT」と「Leica DISTO D3a」を発売した。
ライカジオシステムズ（株）（東京都文京区本駒込2−28−8文京グリーンコート、小原勉社長）は、レーザー距離計ライカディストシリーズの新製品「ライカディストD8」を発売した。主な特長は以下の通り。
測量機器メーカー、Leica Geosystems AGの日本法人ライカジオシステムズ（株）（〒113−6591東京都文京区本駒込2−28−8文京グリーンコート、小原勉代表取締役社長）はハンディータイプレーザー距離計ディストシリーズの新製品Leica DISTO TM D5（ライカディストD5）を販売開始した。
（株）ニコンビジョン（東京都品川区二葉1−3−25、電話03−3788−7691、藤原義久社長）は、ゴルフでの使用に最適な、普及タイプのレーザー距離計「レーザー350G」を発売した。
（株）チノー（東京都板橋区熊野町32−8、電話03−3956−2111、苅谷嵩夫社長）は、高機能小形熱画像カメラサーモビジョン「CPA−T400」を発売した。
アンリツ（株）（神奈川県厚木市恩名5−1−1、戸田博道社長）は、シグナルクオリティアナライザMP1800シリーズの機能を強化。通信機器用各種ボード、光デバイスのジッタ耐力測定を可能とする12・5GHzシンセサイザMU181000A 、12・5GHz4ポートシンセサイザMU181000B、ジッタ変調オプションMU181000A／B−001およびジッタアプリケーションソフトウェアMX180005Aを開発した。
JFEアドバンテック（株）（兵庫県西宮市高畑町3−48、笠井昌久社長）は、光学式投込圧力式水位計「FL−20B（上水用）」「FL−20C（下水用）」を発売した。
JFEアドバンテック（株）（兵庫県西宮市高畑町3−48、電話0798−66−1501、笠井昌久社長）は、差動トランス方式の投込圧力式レベル計（水位計）「SL−180B（上水用）」「SL−180C（下水用）」を発売した。
（株）小野測器（神奈川県横浜市緑区白山1−16−1、電話045−935−3888、小野雅道社長）は、静電容量式接触変位計のVTシリーズを全面改良したVT−5200／VT−5700シリーズを8月6日から発売する。
（株）小野測器（神奈川県横浜市緑区白山1−16−1、小野雅道社長）は接触式ディジタルハンディタコメータ「HT−3200」を発売した。
（株）小野測器（神奈川県横浜市緑区白山1−16−1、小野雅道社長）はエンジンの回転速度計測用タコメータ「SE−1200」を発売した。
（株）小野測器（神奈川県横浜市緑区白山1−16−1、小野雅道社長）は、音や振動からエンジンの回転速度を計測する「FT−7100」を発売した。